みぶ村上クリニック

みぶ村上クリニック|京都市中京区壬生森町の内科・消化器科・アレルギー科・リウマチ科

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ヒポクラテスのひとり言

第137回

9月になりました。
8月から続く猛暑、総理大臣の突然の辞任、大型台風の襲来、まだまだ収束しないコロナ禍など気の重い9月です。

コロナ感染症を指定区分2相当の指定伝染病からインフルエンザ並みの感染症にしてはどうかという提言が最近なされています。
今は、コロナ感染症と確認されれば保健所に連絡、保健所から感染経路や濃厚接触者の調査が入り、感染者は原則入院または施設隔離されます。
そして、濃厚接触者は数日の自宅観察となり、クラスターとされ職場は1週間から2週間休業となり、必要に応じて職場の消毒や店名の公表がなされます。
実際コロナに罹患すると周辺方や職場に重い負担をかけてしまいます。
コロナ差別という社会問題も起こっています。また、検査、医療費等も全額公費負担で、財政破綻も危惧されます。

一方コロナ肺炎は、重症化率は全体の5%未満で、若い人は重症化しにくいまたは無症状の方が多いということもわかってきました。
このようなことから、指定伝染病の区分変更をしてはいかがか?という提言ももっともです。

ただ、それなら今までの騒動は何だったのでしょうか?
いままでの休校要請や休業要請は一体何だったのでしょうか?
あのマスク騒動は何だったのでしょうか?

最近、夏バテ気味なのか、疲労感、徒労感がハンパないです。

令和2年9月3日

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