みぶ村上クリニック

みぶ村上クリニック|京都市中京区壬生森町の内科・消化器科・アレルギー科・リウマチ科

〒604-8862 京都府京都市中京区壬生森町29-3
TEL:075-813-5550
トップページ»  ヒポクラテスのひとり言(過去の記事)»  ヒポクラテスのひとり言(過去の記事)

ヒポクラテスのひとり言(過去の記事)

ヒポクラテスのひとり言(過去の記事)
  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

第149回

またですか?コロナワクチン騒動「若者はコロナにかかりにくい」、「かかっても軽症」、「若者はコロナワクチンを打たない」、そんな情報は誰が、どこから流したのでしょうか?現在のコロナ感染状況やワクチン接種状況を考えるとなんと浅はかな状況判断だったのでしょうか?

話は変わりますが、現在混迷極めるアフガ二スタンで在留邦人や日本に協力したアフガン人の救出に向かっていた自衛隊輸送機が帰国するとのニュースがありました。大使館職員はお先にイギリス機に同乗させてもらいすでに脱出。今回、自衛隊機が救出したのはたった日本人1人だけというお粗末さ(欧米各国や韓国はすでに任務完了したというのに)。
太平洋戦争敗戦時に満州で民間人を置き去りにして軍や政府関係者が一足先に脱出した史実を思い起こさせます。

コロナの対応といい、アフガニスタンでの対応といい、国民の生命を守るのが国家の第一の使命であるのに、日本国はどうなっているのでしょうか?政府の責任、政治家の責任、マスコミの責任、国民の責任?責任をなすり付けないで、これからどうすれば前にすすめるか?オリンピックにいつまでも浮かれていないで真剣に考えなくてはならないなあ、とぼそぼそつぶやいています。

令和3年8月31日

2021-09-30 12:23:46

もっと読む...

折りたたむ

第148回

連日の東京オリンピックでの日本選手の活躍のニュースの陰に、変異型コロナウイルスの急速な拡大。8月2日から首都圏や大阪では緊急事態宣言、京都でもまん延防止宣言の発令。一体、これからどうなるのか限りなく不安です。夏休み、高校野球、オリンピック、お盆休みなどなど、若い人の人流が減る要素は何もない。

オリンピックが終わった後の喪失感、絶望的な状況が心配です。今回は、これ以上筆が進みません。

私たち医療関係者も、燃え尽き症候群?行政不信、絶望感などから鬱傾向なのかもしれません。

令和3年8月2日

2021-08-31 15:34:00

もっと読む...

折りたたむ

第147回

7月になりました。やっぱり? まさか? とうとう? 東京オリンピックがもうすぐ始まります。

先日、オリンピック出場をかけた男子100m決勝、山縣、桐生、多田、小池、サニーブラウンなどの早早たるメンバーの力走には息をのみました。長い静寂、ピストル音、そしてわずか10秒の戦い。それまでの長い苦労がわずか10秒に集約された最も濃厚な時間でした。
柔道では、阿部一二三と丸山城志郎との数年にわたる死闘。女子卓球では、伊藤美誠、石川佳純、平野みゆの代表をめぐる長い戦い。
オリンピックの代表権をめぐる戦いは長く遠い道のりがあるのだと思います。

アフリカのことわざに、If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.(早く行きたければ、ひとりで行け。遠くへ行きたければみんなで行け)というのがあります。

オリンピック代表に選ばれるには、ライバルやコーチ、家族などの支えがないと長い遠い道のりを走れなかったでしょう。

より早く」、「より高く」、「より強く」これは、オリンピックのモットーです。
それにもう一つ付け加えましょう「より遠く

令和3年7月1日

2021-08-02 10:39:01

もっと読む...

折りたたむ

第146回

6月となりました。
通常診療に加え、発熱者外来、コロナワクチンの予約及び接種、市担当者や医師会との会議(web)など本当に多忙な1ケ月でした。スタッフも疲労困憊です。

そんな中、本当に幸いなことに、2軒西となりに院外薬局(壬生こと薬局)が開院されることとなり、これを機に6月1日(火)から原則院外処方とさせていただくことになりました。

今までの院内処方に費やしていた時間や労力を、より医療看護分野に集約できるものと期待しています。
皆様、すこしご不便をおかけすることもあるでしょうが何卒ご理解ください。

令和3年6月1日

2021-07-01 11:17:01

もっと読む...

折りたたむ

第145回

(x-a)x2+(Y-b)xc-(Z-d)=9月
(x-a)x3+(Y-b)xc-(Z-e)=7月

これってなんの連立方程式?方程式なんぞ中学高校以来触ったことない。
新型コロナワクチンの接種が始まります。政府は7月までに高齢者、9月までに全国民の接種を終了したいそうですが、ワクチンが今どこにどれだけあるのか誰もわからず、いつ、どれだけの量が入荷されるかもわかりません。今までのワクチンとは異なり、3週間後に2回目のワクチンの予約も必要です。RNAワクチンという初めてのワクチンで-60度から-80度で保管し、溶解希釈して接種の準備してから6時間以内に接種しなければならない。ワクチンは振動に弱く自転車バイクで運べない。その上、貴重なワクチンなので打ち残しがないように予約をしっかり管理しなければならない。副作用の発現対策で接種後15分は院内で安静にしていただく必要がある。などなど本当に手間のかかるワクチン接種なのです。
上記の連立方程式を解くようなものです。
みなさん、ご理解をお願いします。

ただ、このワクチンは必ず希望者は打てます。少し早いか遅いかだけの問題です。
慌てず順番を待ちましょう。トイレットペーパーやマスクの行列に並んだ経験のある方、数か月後には巷に商品があふれ今となってはだれも並びませんよね。

令和3年5月6日

2021-05-28 13:47:18

もっと読む...

折りたたむ

第144回

4月になりました。
新型コロナ感染症の発生から早1年が経ったにもかかわらずまだ収束の気配が感じられません。
この1年で、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、医療非常事態宣言と出されましたが、
その効果は限定的で私たちには「コロナ慣れ」のような気持ちのゆるみが出ています。 
この原因は、これらの宣言のもつ言葉のメッセージが私たちにうまく伝わっていないことが原因ではないでしょうか?  
特に、まん延防止等重点措置は「マンボウ」と略されましたが、親しみやすさはあるものの緊急性重篤性は感じられません。

言葉は、正確に確実にしっかり伝わらなければなりません。

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことを、ゆかいに、
ゆかいなことをあくまでゆかいに (井上ひさし)

医師が患者に説明するときにもこうありたいものです。

令和3年4月8日

2021-05-06 14:31:00

もっと読む...

折りたたむ

第143回

3月になりました。
暖かい日も多くなり、梅も咲き、すっかり春らしくなりました。
昨年12月末、金閣寺の屋根がふき替えられ、金箔が張り替えられたとのニュースを聞き、先日陽気に誘われ金閣寺まで散歩しました。
日曜日だというのに観光客はまばらでとても静かな金閣寺を満喫しました。
そのあと、北野天満宮から二条城へと散歩し、静かな京都もいいものだと思いました。
そして、ようやく3月1日緊急事宣言が解除されました。
ゆっくり、町の賑わいが回復し、派手に混まないほどほどの賑わいの京都であってほしいものです。

令和3年3月2日

2021-04-08 14:16:00

もっと読む...

折りたたむ

第142回

2月になりました。
非常事態宣言の延長が決まりました。
街ではほぼすべての方がマスクを付け、外食や大きな声でお喋りすることを控え、また飲食店も夜8時以降の店内での営業を自粛し、国民が一丸となり頑張っています。

そのおかげか、感染者数は減少に転じ、ワクチンの接種の見通しもつき、この閉塞感を解決する明るいニュースも聞かれるようになりました。

そう、日本人は「ちゃんとやんねん」

出口はもうそこまで見えてます。
あと少しです。

令和3年2月2日

2021-03-02 15:00:14

もっと読む...

折りたたむ

第141回

明けましておめでとうございます。
2021年 令和3年 丑年 新年の幕開けです。

新年早々、緊急事態宣言の発令のニュースが街を駆け巡っています。

昨年の2月からもうすぐ1年、コロナウイルスはまだ収束の兆しを見せず、少しでも気を緩めるとゾンビのようによみがえり私たちの生活を脅かします。

昨秋ごろからGo to イート Go to トラベルとなんだかお祭り騒ぎのような雰囲気で、緊張感がなくなっていたのは確かです。
今そのしっぺがしが来ています。

写真は診療所近くのお好み屋さんの入り口に貼ってあったポスターです。

なんだか、虚しく悲しい気がします。

令和3年1月6日

2021-02-02 15:04:57

もっと読む...

折りたたむ

第140回

今年の冬は要注意。
今まで当たり前だったことが今年は制限されていることが多いです。
外出制限、面会制限、授業や実習の制限など皆さんの周りでもきっと困っている方が多いでしょう。

昨年までなら、高熱が出れば診療所に来院さえすれば、鼻に細い綿棒を入れられインフルエンザの検査を受け、20分程で結果が判明し陽性なら抗インフルエンザ薬を投与され、5日間自宅安静するというルールが確立されていました。
今年はこうはいかないでしょう。

発熱者は発熱外来や保健所に連絡しなさいとして有熱者は診ませんと公然と提示する医療機関もあります。
また、予約を取ったうえで、プレハブ小屋でコロナの検査とインフルエンザの検査を同時に採取する病院もあったり、一方、病院内に入れてももらえず検査は何もせず解熱剤のみ処方されることもあるでしょう。

今までのように簡単にインフルエンザの診断がつかなくなり、何日間職場や学校を休んだらいいのかわからないということになります。
今年はインフルエンザの予防接種が特に重要です。
本院では1月以降も随時接種しますので、今年は大人の方も2回接種をお勧めします。

今年は、うかつに風邪をひけない。
医療機関が閉まり人の移動が増える年末年始、受験シーズンの2月が心配です。

令和2年12月1日

2021-01-06 11:03:50

コメント(0)

もっと読む...

折りたたむ

  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5